執筆・論文
要他「子どもの商業的性搾取に反対する世界若者会議に参加して」、『ヒューライツ大阪』No.32、pp8-9、2000/要友紀子「風俗嬢意識調査」連載全30回、『内外タイムス』、2000/要友紀子「『子ども』という大義名分 ─メディア規制の欺瞞と規範強化」、『インパクション』124号、pp46-53、2001/要友紀子「子どもの商業的性的搾取に反対する運動における子ども・若者参加のリアリズム」、『人権教育』第14号、pp33-39、2001/要友紀子「青少年社会環境対策基本法案に反対を!」『子どもの権利条約ネットワーク』ニュースレター、2001年/要友紀子「『MANGA is NOT CSEC』エクパットジャパン関西ユース主催 横浜会議ワークショップ報告」、『エクパットジャパン関西ニュースレター』第53号、2002/要・池上他「日本在住のCSWにおけるHIV、STD関連知識・行動及び予防・支援対策の開発に関する研究」平成12~14年度厚生科学研究費補助金先端的厚生科学研究分野エイズ対策研究「HIV感染症の疫学研究」(主任研究者・木原正博)/要友紀子「無限の犯罪連想ゲームのなかの性と外国人の排斥」、『神奈川大学評論』第46号、pp84-89、2003/要・中村「STDなんか怖くない!?」連載全5回、『ナイタイスポーツ』、2003/要友紀子「SWASHの紹介」連載全2回、『Wawawa』vol.15、17、2003/要友紀子「世界社会フォーラムレポート」、『ナイタイスポーツ』、2003年2月12日発売号/要友紀子「売春防止法と結婚制度」、『Stage』vol.13、pp9、2004/要友紀子「タイのセックスワーカーたちの相互扶助―『EMPOWER』の活動」、『女たちの21世紀』アジア女性資料センター発行No.40、pp74-75、2004/要友紀子「日本におけるセックスワーカーとHIV/AIDS」、『UNAIDSへの提言書』UNAIDS・ピーターピオット事務局長と日本のNGOの懇談会in外務省、2004年10月4日/要友紀子「セックスワーカーの人権にもとづくHIV感染予防対策」、『女たちの21世紀』アジア女性資料センター発行No.39、pp27-29、2004/要友紀子「第七回アジア太平洋地域エイズ国際会議セックスワーカープログラム報告」『季刊ピープルズ・プラン』31、pp87-94、2005/要友紀子「中国人の国際結婚」IMADR(反差別国際連帯運動)機関誌掲載、2008/要友紀子「世界のセックスワークニュース」連載コラム、「Sexba.jp」2008年9月/要友紀子「新たな在留管理制度と、人身売買対策の見直し」、さっぽろ自由学校遊ニュースレター「ゆうひろば」118号、2009年7月/要友紀子「日本の人身売買対策の功罪」、「自然と人間」8月号、2009年/要友紀子「ICAAP2009におけるセックスワーカーコミュニティの報告」、エイズ予防情報ネット、2009年9月/要友紀子「セックスワーカープログラム2012~ワシントンとカルカッタで同時開催されたエイズ会議~」、エイズ予防情報ネット、2012年9月/要友紀子「池袋出会いカフェ女子大生殺人事件 裁判傍聴記録」SYNODOS、2013年10月4日/要友紀子「風俗の安全化と活性化のための私案 セックスワーク・サミット2013」SYNODOS、2014年2月21日/「偏見をうまないセックスワーカー支援の可能性」Web Ronza2014年4月24日/「法的フレーム、社会的フレームによるセックスワークの「不安全」をなくし、労働環境を良くしていきたい」第18回D×P公開型勉強会レポート、2014年11月20日/要×青山×荻上「被害者萌え」では救われない――セックスワーク論再考」SYNODOS、2015年4月28日/要友紀子「日本で働く外国人セックスワーカー」αシノドス175号、2015年7月1日
講演・講義
要友紀子「東アジアと東南アジアのセックスワーカー会議報告」、『アジアのセックスワーカー会議報告集会』セクシュアルライツプロジェクト主催、2000年6月1日、大阪ドーンセンター/要他「セックスワークという問題提起」、大阪経済大学「ジェンダー概論」講義、2000年7月/要他「セックスワークという問題提起」、立命館大学「ジェンダー概論」講義、2000年7月/要他「子どもの商業的性的搾取反対 若者世界会議報告」、『マニラ若者会議報告会』エクパットジャパン関西主催、2000年6月25日、大阪市立中央青年センター/要友紀子「エイズ ティーチ・イン」、『ストップエイズ チャリティーオークション』、パラダイステレビ放送、2000年12月4日、新宿ロフトプラスワン/要他「セックスワークから見えるもの」、専修大学教養科目「性の諸相」講義、2001年6月22、23日/要友紀子「風俗嬢の労働状況について」、大阪弁護士会女権部会勉強会、2000年6月、大阪/要他「風俗嬢意識調査報告」、『今、風俗嬢が仕事について考えていること』、SWASH主催、2000年11月4日、東京ウィメンズプラザ/要他「風俗嬢意識調査報告」、『女の人生すごろく・セクシュアリティ編!─風俗嬢意識調査大発表。何が見えるか?─』、SWASH主催、2000年11月11日、大阪ドーンセンター/要・沢田「風俗店・風俗嬢のHIV/STD予防行動」、「HIV/AIDSシンポジウム~若者の性とHIV」北大医学部IFMSA(国際医学生連盟)主催、2001年6月9日、北海道大学/要他「『セックスワーク』から見えること」、立命館大学「ジェンダー概論」講義、2001年7月10日/要他(第一部)「SAFER SEXって何?」(第二部)「子どもの商業的性の搾取、障害者と性について考える」、『SAFER SEXとHIV』、同志社大学学園祭企画、社会福祉学専攻学生委員会主催、2001年11月26日/要友紀子「セックスワークという問題提起」、三重大学統合教育科目「性の多様性概論」講義、2002年5月27日/要他「セックスワークという問題提起」、専修大学教養科目「性の諸相」講義、2002年6月21日/要友紀子「東アジアと東南アジアのセックスワーカー会議」、AIDS文化フォーラム、2002年8月2日、横浜/要友紀子「SWASHに教わる女性の健康~みんなの問題セーファーセックス~」、CAI(Campus Aids Interface)主催、2002年9月/要友紀子「セックスワークにおけるHIV/STD予防」、杏林大学医学部学園祭企画『今だから性とエイズを考える』、生殖とエイズを考える医学生の委員会(SCORA-JAPAN)主催、2002年11月2日/要他「人権という視点からみたセックスワーク」、全逓兵庫県連絡協議会主催『人権学習会プログラム』、2003年5月18日、兵庫県中央労働センター/要他「セックスワークという問題提起」、専修大学教養科目「性の諸相」講義、2003年6月20日/要他「セックスワークをめぐる今日的課題」、横浜エイズフォーラムでのワークショップ、2003年8月2日/要友紀子「セックスワークという問題提起」、三重大学統合教育科目「性の多様性概論」講義、2003年11月17日/要友紀子「日本におけるセックスワーカーとHIV/AIDS」、ICAAPプレ企画2003in神戸&東京『アジアのHIV/AIDSとヴァルネラブル・コミュニティ~セックス・ワーカー、ドラッグ・ユーザーのコミュニティとプロジェクト~』、2003年度保健分野NGO研究会主催SWASH共催、2003年11月24日、文京シビックセンター/要友紀子「世界社会フォーラムについての問題提起」、WSF日本連絡会主催「もうひとつの世界の可能性~ムンバイを経過して社会フォーラムという運動(空間)を考える」、2004年4月24日、文京区民センター/要友紀子「第15回バンコク国際エイズ会議セックスワーカープログラム報告」、AIDS文化フォーラムin横浜、2004年8月8日、かながわ県民センター/要友紀子「台北市公娼制度廃止反対運動」、フェミ風呂「ストリートと女子」、2004年11月14日、文京区民センター/要友紀子「セックスワークという問題提起」、信州大学医学部看護学科講義、2004年12月2日、信州大学/要友紀子「セックスワーカーは<特殊な人>か? ー風俗嬢意識調査からー」、第3回渋谷知美のセクシュアリティ・トークinJASE、2004年12月8日、財団法人 日本性教育協会/要友紀子「セックスワークという問題提起」、三重大学医学部講義、2004年12月20日、三重大学/要友紀子「Making Sex Work Safe!」、HIVと人権情報センター(JHC)学習会、2005年8月6日/要他「神戸エイズ会議セックスワーカープログラム報告」、NPO法人ノアール主催SWASH共催、2005年8月20日、新宿ネイキッドロフト/要他「性感染症と当事者支援」、女性のためのシェルターHELP学習会、2005年9月5日、新大久保/要友紀子「性産業におけるHIV予防介入」、厚生労働省エイズ社会疫学研究班・セックスワーク研究グループ・東班勉強会、2006年7月1日、早稲田/「外国人セックスワーカーの抱える問題~移住労働セックスワーカーの調査から」、東大・瀬地山ゼミ、2007年/アメリカ国務省による人身売買に関するヒヤリング、2007年、アメリカ大使館/要友紀子「日本への移住に伴う諸問題~中国人セックスワーカーのビザ取得のケース~」、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター人間安全保障・人身売買・搾取的移住研究会、2007年、麻布台)/要友紀子「女性・CSWの課題とアプローチ」、エイズ予防財団主催専門家研修会エイズ予防・ケア入門編、2007年8月/要友紀子「女性・CSWの課題とアプローチ」、エイズ予防財団主催専門家研修会エイズ予防・ケア入門編、2008年7月/要他「SWASHに聞く HIV/STD予防」、福島県いわき市保健所主催セックスワーカー向け相談会、2008年10月、いわき市/要友紀子「貧困とセックスワーク」、JICA主催エイズ対策技術補完研修、2009年2月/要友紀子「カラダは誰のもの?」、企画展「Back to Yours ~カラダに還る~」、NPO法人 プリズムスケープフィルム、てのひら~人身売買に立ち向かう会主催、2009年6月21日、四谷三丁目/要友紀子「闘う世界のセックスワーカーの最新情報」、エイズ予防財団主催トークライブイベント『SEX☆HEALTH☆WORK』、2009年10月25日、堂山町/要友紀子「調査から見えるSEX★WORK★HIV★LIFE」、エイズ予防財団主催「セックスワーカーのいるまち『誰もが世界を変えられる!』」、2010年2月9日、新宿/要友紀子「SWASHの活動について」、SWASH主催「TS・TG・マイノリティーの 夜のお仕事とセクシャルへるす」、2010年3月21日、五反田/要友紀子「セックスワークとHIV」、 (財)東京都結核予防会主催エイズ・ボランティア講習会、2010年5月、新宿/要友紀子「神戸ICAAPにおけるセックスワーカープログラムの準備プロセスについて」、エイズ予防財団主催エイズ国際協力計画推進検討事業・日韓合同ワークショップ、2010年12月18~19日、ソウル/要友紀子「労働と人権―世界のセックスワーカーの運動を例に」、文京学院大学教養科目「人間共生論」講義、2011年6月15日/要・松沢・藤井「風俗街が消えた!?」、ニコ生ノンフィクション出演、2011年6月22日/要・伊田ほか「超リアルなストーカー対処策を考える」、ロフトプラスワンウエスト、2015年5月17日/要・今ほか「おもろいヤツが、よのなか変える!路上生活、動物福祉、LGBT、風俗、大阪ソーシャルデザイン全員集合」、ロフトプラスワンウエスト、2015年7月7日
国際会議での発表
要他「National Report Situation in Japan」、子どもの商業的性的搾取反対若者世界会議、エクパットインターナショナル主催、2000年5月21日~25日、マニラ/要友紀子「Working Conditions of Japanese Sex Workers and Challenges and Problems Facing Them」、東アジアと東南アジアのセックスワーカー会議、紫藤(Zi-Teng)、亜州専訊資料研究中心(Asia Monitor Resource Center)主催、2000年1月4~6日、中国・珠海/要友紀子「Fuzoku-jo(women working in the sex industry)’s view on sex work」、第四回東アジア女性フォーラム、2000年9月4~7日、台北/要友紀子「HIV/STD peer-based educational meeting for sex workers」、第7回アジア太平洋地域エイズ国際会議におけるポスター発表、2005年7月1~5日、神戸国際会議場/要友紀子「日本におけるHIVと人身売買に関する研究」第8回アジア太平洋地域エイズ国際会議における口頭発表、2007年8月19~23日、コロンボ/要・青山・東「Sexual Health Risks Faced by Female Sex Workers in Japan」、第18回国際エイズ会議におけるポスター発表、2010年7月18~23日、ウィーン/要友紀子「The Impact of Laws on South Korean Sex Workers」、第10回アジア太平洋地域エイズ国際会議における口頭発表、2011年8月26~30日、釜山/要友紀子「Foreign Sexworkers in Japan」、Sex Worker Open Universityにおける口頭発表、2011年10月12~16日、ロンドン
取材・コメント
要友紀子「風俗嬢意識調査を行なっている要友紀子さんに聞く」、『バイブガールズ』vol.2、pp9、2000/要友紀子「フーゾクを職業と認めて」、『AERA』、2000年3月13日号、pp78-79/要友紀子「性風俗店で働く女性 民間グループが調査」、『朝日新聞』夕刊、2000年3月31日付/要友紀子「フーGAL労働状況調査シリーズ」連載全3回、『MANZOKUニュース』、2002年4月11日、25日、5月9日(通巻437、438、439号)/要友紀子「Researching HIV in the sex industry」、『THE DAILY YOMIURI』、pp13、2002年7月6日付/要友紀子「Close upセックスワーカーの実態調査から見えてきたこと」、『Stage』vol.2、pp116-123、2002年5月24日発行/要友紀子「ダメ労組を再生する秘策を探せ!!」、『週刊SPA!』(扶桑社)2004年10月19日号、pp114-115/要友紀子「エイズ明日への道」、読売新聞2004年11月18日、pp36/要友紀子コメント 特集「派遣切り風俗嬢が増えている」、週刊プレイボーイ、2009年/要友紀子・青山薫コメント「デリヘルで働くということ」、中日新聞2011年7月9日
書評
要友紀子「誰の、何のための有用労働?!」(シャノン・ベル著「セックスワーカーのためのカーニバル」書評)『インパクション』123号、pp160~161、2001/要友紀子「ほんとの性的自由を模索する」(小倉千加子著『セクシュアリティの心理学』書評)『インパクション』125号、2001