選挙に出る/出ない問題

【なぜあなたは選挙に出ないのかと問われたら?】

立憲民主党で、「衆議院選挙区における候補者の緊急公募を実施」すると呼びかけられていたのを見て、急ぎでこのブログを書いています。
今の政治がなんとかならんか?とか、もっとましな政治家はおらんのか!と思っている人は多いと思いますが、やはり、そういう人にこそ、選挙や国会をジャックしてもらいたいものです。
特に、国の政策に対して、人前で話したり自分の意見を主張したり、社会活動をしたり、執筆したり、顏や名前を出して今の政治への不満を発信している方でしたら、そのエネルギーの何割かを、ぜひ国政のフィールドでも使ってみませんか?

法律や政策を変えたり作ったりするには、その声を聞いて具現化してくれる国会議員が必要ですが、「政治家」ではなく「政治屋」になってしまっている人が多いのが現状ではないでしょうか。残念ながら、選挙に出ることが食い扶持や転職のための「就職活動」になってしまっている人もいます。本来的な「政治家」をしてくれる人が多くいないと、日本で救われない人がこのまま増える一方です。なので、置き去りにされがちな人々が救われるためにも、「政治屋」ではない人に、選挙や国政をジャックしてほしいのです。

私が「あなたのような人に選挙に出てほしいな」そう言うと、こういう反応が返ってくることが多いです、
①「自分はスキャンダルがあるからw」
②「自分は国政を目指す器じゃないから」
③「選挙に出るお金がないし」
④「家族が反対するから」

私は①~③ぜんぶ当てはまりますが、乗り越えられる問題だと思っています。不公平で矛盾だらけの腐敗した政治を変えたいと思っている人に、これらのハードルを乗り越える一助になればと思い、お伝えさせて頂きます。

①については、みんな誰でも何かしら後ろめたいことや知られたくないことの一つや二つ持っているのは普通のことではないでしょうか。なので、過去にスキャンダルがあることが問題ではなく、それとどう向き合ってきたか、どう乗り越えるかが大事なのであり、むしろ、その生き様やあり様によっては、人々から信頼を得られることもあるのではないでしょうか。

②の、「国政の政治家の器」というのは呪いの言葉で、往々にしてドリームキラーの言葉だと思います。誰の人生も政治の矛盾による影響や支障を常に受けていて、そこには権力と差別の問題、民主的手続きの問題など、政治や社会のあり方全体を問う普遍的見地からの問題意識に基づく取り組みの一つとして、「自分自身の人生を生きようとすること」があると思います。自分の人生を生きようとする者は政治を制す。さらに掘り下げて考えたい方は、ヘーゲルの「主人と奴隷の弁証法」とかフェミニストスタンドポイント論などお読み下さい。

③のお金の問題は、党から出る選挙資金で出馬することができます。女性新人貸付金ケアラー支援もあります。

④の家族が反対する問題については、時間がかかることもあるかもしれませんが、反対要因について徐々に安心していってもらえるようなことを提示していったり、お互い詰めすぎず、すべてをわかり合おうとか、わからせようとしようとせず、家族の反対の気持ちを緩めていくのも一つですが、それが難しい場合は、自分にとって家族以外の精神的な拠り所を見つけたり確保するのも一つでしょう。この辺のことについては、同じ経験者から話を聞くこともできると思いますので、メンターの紹介をしてもらうのもいいかもしれません。

【今政治が最優先に解決すべき課題】

私は、今政治が最優先に解決すべき課題はやはり、最低時給1,500円への引き上げと給付付き税額控除、低所得層の非課税枠を生活保護水準以上にしたとて、追いつかない問題の数々と思います。

2025年の大企業賃上げ率は5.39%、1976年以降2番目に高い引き上げ額となっています(2025/8/6日経新聞記事)。また、租税特別措置においては、長らく政府は大企業を聖域にしてきました。来年以降も防衛産業に関わってくるような分野の大企業は、最大40%の税額控除になる税制優遇措置(研究開発税制拡充案)になる見通しで、高市首相の「存立危機事態」をめぐる発言は、こうした軍需をつくることを見越したものであったのか?と勘繰りたくもなるというものです。

ぜひ選挙と国会をみんなでジャックし、税金や公権力の私物化をやめさせ、公平なルールと政治を取り戻しましょう!

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